カテゴリ:釣り師のたわごと( 125 )

「やってみて初めて気づくこと」

早朝5時から急な山道を登り初めたが、直ぐに汗が噴き出て来た。
還暦過ぎの身体にはかなり堪えるが、なんとか1時間半でようやく目的の川に到着した。
この時間に、誰も出逢わないのであればおそらく先行者は居ないのだろう・・。
川を覗くと心配していた渇水もそれほどでは無く、はやる気持ちを抑えて、慎重に釣り上がって行った。
約3時間程釣り上がったころ、目の前の何でもない岩に左足を掛けて、よっこらしょっと越えようとしたその瞬間、
後ろに倒れるように尻餅をついてその反動でそのままコロンと仰向けに倒れてしまった!
水深は膝ほどに浅く、甘く見ていたのか体を起こすのが遅れて、
気が付いた時には背中からウェーダーの中に水が入ってきてしまい、
おまけに、いつもはカメラは防水用の保護シートに入れているが、
この日は新しいベストだったのでそのままポケットに仕舞っていてカメラまで水没させてしまった。
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直ぐにウェーダーをぬいで中の水を出したが、靴下はもちろん、それこそ全身ずぶ濡れになってしまった。
こうなっては、もう釣りどころではない!
ただ幸いなことに、この日は上天気だったので、思い切って、素っ裸になって全て干すことにした。
こんな平日の山奥に、早々人も来ないだろうから待ってる間にコーヒーを沸かしてのんびり甲羅干しをした。
太陽の恩恵は思いのほか強く、衣類を裏返したり、場所を変えたりと忙しく動き回ったが、
素足ではちょっと移動するのも大変で、もし靴をなくしたらここから下山するのは相当困難なことに思える。
後ろを振り向くと、拳大のヒキガエルが同じように岩の上で日向ぼっこをしており、全く逃げる様子も無い。
普段、私たちは気にも留めないことかもしれないが、あのヒキガエルは、それこそ身一つでこの渓谷で生きている。
人は生きて行く為に、それこそいろんなものを身に着け、抱え込んではいるが、
もし身一つでこの渓谷に放り出されたら、なんと無力でひ弱な存在なんだと改めて思い知らされた裸の体験だった。

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by fishcraft | 2018-08-08 06:34 | 釣り師のたわごと | Comments(2)

大きなご褒美!

テント担いで、山奥に2泊の釣旅です。2日目はヨレヨレになりながらも、汗をかいたお蔭でこんなご褒美と出会うことができました!釣友に感謝!
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by fishcraft | 2018-08-06 06:42 | 釣り師のたわごと | Comments(2)

木曽のヤマトイワナ

黄金色に輝くヤマトイワナと出会えました!
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by fishcraft | 2018-08-01 14:16 | 釣り師のたわごと | Comments(0)

2018 東北の釣旅

昨年行けなかった東北釣行に、今年はトクちゃんに無理をお願いしていってきました!
そして、今回の釣りでは、トクちゃんの見立てで、久々に新しいロッドとリール&ラインを買ったんで、どんな使い心地なのかとても楽しみです!
そして、今回の東北は私のお願いで現地集合となりました。
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ということで最寄りの駅に到着、次の朝にトクちゃんと合流します。
はっきり言って私は雨男らしい・・・。
トクちゃんと行く東北で雨が降らなかったことなんで記憶にないほど東北は今日も雨だった(苦笑)
最初の二日間は予想通り雨の中の釣となったが、トクちゃんの川の選択で楽しく釣りができました。
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そしてお楽しみの宴会です!お酒のアテはトクちゃんが作ってくれます。ビールが進君ですね!
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今回は夕飯をお店でとったので以外とビールでお腹が一杯になりいつもより早めに寝てしまったようです。
そして、三日目、予定していた川がなんと増水してるではないか!過去に他の川が駄目でもここだけは大丈夫だったのに、これでかなりの時間ロスになり、万事窮すになるところを、昨年トクちゃんが目をつけていた新規の川を探索してみることになりこれが大当たり!
なぜだかわかりませんが、ここだけ全く増水してない!濁ってない!どう考えても分かりませんが???
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魚のコンデションは最高で、おそらく全く人が入ってないと思われるほど超スローモーションの出方でしかも食ったあとも超スロー(笑)しかし引きはとても強い!

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長い長いゴルジュ帯もこわごわ高巻したら
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無理したご褒美が! 
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鰭ピンピンのナイスプロポーション!

あ~幸せなひと時でございました!
トクちゃん、何からなにまで本当にありがとうございました!
おそらくここのイワナ、秋にはもっと大きくなってると思われます!あ~また行きたいな~!!

帰りの新幹線の中で西日本が大変な災害に見舞われてることをしりました。
亡くなられた方々のご冥福をお祈り申しあげますとともに、被災された皆様やご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。





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by fishcraft | 2018-07-10 20:33 | 釣り師のたわごと | Comments(4)

「2018 東北テン泊釣行」

昨年あまりにも良い思いをしたので、今年もショウチャンにお願いして
東北テン泊釣行に行ってきた!
今回は、荷物を少しでも軽くするために、40年前から使っている寝袋と、二人用のテントも一人用に買い換えた。
お蔭で、60リッターのザックにはかなりの空スペースが出来るはずだったが、なぜかザックの重さは下手をすると昨年より重くなってしまった!
理由は分かっているのに、なんでや~!と嘆きながら、断腸の思いで缶ビールの本数を減らすのであった(苦笑)
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6月6日(水)米原から新幹線で東京へ、その後東北新幹線に乗り換えて某駅で下車し、
そこから単線に乗り換えて、今日のお宿となる無人駅に夕方6時頃到着した。
ここの無人駅は、4畳半ほどの広さで中からも鍵がかけられ誠に快適な宿泊先でした(笑)
ただ、部屋の照明が消せないので、なかなか寝付かれず、結局22時過ぎに最終便が終わり、自動的に消灯となりやっと眠りについた。
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次の7日は、三時前に起きて準備を整え、予定どおり4時にショウチャンが迎えにきてくれたので、一路、目的の釣り場に向かった。
入口から1.5キロほどゆくと道が崩落しており、予想よりかなり手前だがここは歩くしかないので4時半に車止めを出発した。
林道歩きから、藪漕ぎをへて7時50分につ目の橋に到着した。昨年はまだこの先の橋でテントを張ったが、ここまで3時間20分かかっているので、
今日はここをテン場にすることにした。
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今回は、一人用のテントなんでスペースもとらず、設営もいたって簡単だった。ただテントを固定する石がまわりに無く、
テン場から川へのルートが急坂なんで仕方なく川からロープで石を引き上げることにした。
設営も終わりいよいよ釣り開始だ!今日はテン場より上流を釣る事にした。
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今年は、昨年よりかなり渇水気味であることが分かり、いつになく魚が走るのが目についた。
ショウチャンのルアーを追ってくる魚の数を見ていると、それこそ無数にいるのが分かり、ショウチャンは順調に釣り上がって行く。
しかし、私の方はなかなか思うようにフライに出てくれず、午前中はかなり苦戦した。午後から少し活性が上がってきたのか
フライにも反応が良くなってきたが、
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上流は区間によってはかなりのチャラ瀬になっており少しでも近ずくと直ぐに逃げてしまい、なかなか思うような釣りに成らない。
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そんな中、ショウチャンは順調に釣りまくり尺上も二本だしてまさに今日はルアーの日やわ!と嘆くのであったが、
私もそれなりに釣れたし早くビールで乾杯がしたいので、4時頃脱渓しテン場に戻った。
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お待ちかねのビールで乾杯!持参したタマネギ、ピーマン、ウインナー、たまごで料理をこさえ、ショウチャンの枝豆をつまみながら楽しい宴はつづきますが、今年は昨年の反省から、早めに切り上げて寝ることにした。
次の日は、渇水を考慮し35分ほど下った下流の橋から釣る事にした。
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2日目は、釣り初めていきなりバラシの連続だったが、水量も多く今日は凄く反応がよかったので昨日の反省を生かして、遠目からじっくり攻める為に、苦手なロングキャストで攻めることにした。お蔭様でライントラブルも多発し、ショウチャンいわく、「カズさん、釣ってるより座ってる方が長いで~!」と言われてしまったが(苦笑)、
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パンとコーヒーでお腹を満たした午後からは、それこそフライが乾かん!状態になり、開けた美しい渓流で夢のような時間を過ごすことができました!
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5時過ぎにテン場に戻って再びカンぱ~い!
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最終日は、6時半に起きて川を覗いてびっくり!川が茶色に濁っていて昨夜、寝た後に相当雨が降ったらしい・・・。
起きてる間は雨に打たれず、朝まで爆睡なんで昨年、初日から雨の中での釣りだったことを思うと、今回は二日とも晴天に恵まれ本当に運がよかった。9時半にはテン場を出発し、1時間半ほどの藪漕ぎを過ぎ、今度は延々と林道歩きが1時間40分ほどつづき、最期30分程はお互い口数も少なくバテテしまいました!こんな長い歩きでもやはり釣人はいるもので歩いてくる人、自転車の人など3人程の釣人とであった。
毎年、林道が手前で崩落しているので、このままの状態が続くと来年はもっと凄いことになっているのかと思うと、
また、来年も!と思ってしまう。
昨年に引き続き、同行してくれたショウチャンに感謝!
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by fishcraft | 2018-06-14 13:04 | 釣り師のたわごと | Comments(4)

「仏師 運慶」

どうしても見たかった「運慶」
東京国立博物館は長蛇の列、入館まで1時間以上かかるとのこと・・。
正直に言うと私は仏像らしい仏像にはあまり興味は無かったのですが、生身の人間に近い像を多く残したと言われる、仏師運慶の本物をぜひ見てみたいと思っていました。
最も有名と言われる「無著」と「世親」、その周りを近年、新たに運慶作と認定された興福寺の2mを超える四天王立像が取り囲む姿は、これが800年前に人間の手から生まれたものとは到底思えない圧倒的な神の領域の仕業かと思えるのものでした。

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by fishcraft | 2017-11-13 20:09 | 釣り師のたわごと | Comments(0)

2017シーズン最後の釣行(9/15→16)

今年最後になるだろう釣行は、先月計画していて行けなかったところにテン泊でいくことに決めた!
今年は行った釣行が全て雨に降られっぱなしだったが、天気予報では連日晴れ予想、
これはいいかと思いきやあの台風18号が急旋回して日本に向かってくる!
天気予報も晴れから、14日にはついに降水確率90%になり、仕方なくテン泊を断念したが、
とりあえず予定通り、仕事帰りの14日(木)の夜に家を出て夜の10時ごろ道の駅に到着し過眠。
この日は、先行者を考慮して3時に起床!
コーヒーとパンで朝食を取ながら、一路車止めの登山口をめざしました。
約1時間ほどかけて車止めの駐車所に到着すると三台の車があり、誰が登山者で釣人かが分からないので
準備を済ませて、薄明りのなか4時50分にスタートした。
流石に、他の車はまだ眠ってるみたいでこれは良いぞ!と喜び勇んで車止めのゲートの隙間を通りぬけて思わず目を疑った!!
何と目の前の路肩に車があるではないか!おまけに傍らにはミニバイクが!!
ここまで来て、このミニバイク野郎に途中で先を越されたら目もあてられない!
とはいえ、還暦のおじさんにはこの登山道を急いて登るのはキツイぜよ(苦笑)
途中休憩も一回限りで、なんとか当初のテン場近くに到着、よかった!誰も居ない!
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すぐさま釣りの準備を済ませて、渓に降り立った!
しかし、30分ほどキャストを繰り返すも、一向に釣れる気配が無い!
やっぱり駄目か・・・と思いはじめた時に待望の岩魚が釣れてくれた!

その後は、1時頃まで釣り上がり何とかツ抜けはしましたが

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そこそこの良いサイズの岩魚を4匹ほど、ランディング手前でバラシたりして

相変わらず締りのない釣りだったが(苦笑)シーズン最後の釣りとしてはとても楽しめた!
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今年も、けがもなく無事にシーズンを終えることができました!
お付き合いいただいた釣友と、釣の神様と、家族に感謝!







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by fishcraft | 2017-09-19 21:51 | 釣り師のたわごと | Comments(4)

2017単独テント泊釣行(7月13日→15日)

いつか行きたいと思っていた美しい渓谷の奥でテン泊がしたくて行ってきた。
仕事を終えて夜8時ごろ自宅を出発、とりあえず先行者に先を越されるのがいやなので車止めまで行ってみると誰もいなかったのでそこで過眠。
朝四時ごろ目がさめると、強い雨の音が!おまけに周りには熊注意の張り紙があっちこっちに貼ってある!
しばらく様子をみたが止む気配はなく、
辺りが明るくなってくると川はかなりの増水で笹濁りに!
仕方なく近くのコンビニまで戻り、朝食を取ながら様子を伺うも今日は無理かもと判断し、
一旦別の渓を覗きに行ってみてよかったら今日はそこでと思い移動した。
ところがそこもやはり増水しており、おまけに餌師の車がありここも断念。
どうしようか思案してると雨が止んできたんで、
明日も低気圧が居座り続けているようなので、今の内にテン場まで行くことにした。
ところがここに来るとまた雨が降り出してきたが、地図を確認しながら林道を歩くが、荷物が重くて足取りも重い!
汗だくになりながらテン場近くの橋に到着したころには雨止んでいた!
予定しているテン場を確認してみると、渓流の直ぐ側に増水時にも安全な理想的な場所があり景色も抜群で思わず歓声をあげた!
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ここまでの川は増水で釣りが出来そうもないが、このテン場の上は少しなら出来そうなので時間もあるので少し釣りがることにした。
流石にここは増水してもめったに濁ることは無い渓なんで水は綺麗だが
やはりこの増水ではポイントが少なく、フライが直ぐに流されてしまい無理かと思ったら、
直ぐにフライを追う魚が出てきた!
これは良いかもと思い、しばらく行くとここは!という落ち込みが現れた。
背を低くし12番のアントを慎重にキャストし上手く流れに載せたがなぜか反応が無い!
もう一度良くポイントを見てみると、右の奥の端っこにわずかに泡だまりがあり、
そこに狙いを定めて、キャスト!三回目で上手く入ってくられたら一発で食ってきた!
強い引きに寄せてみると9寸のヤマトイワナだった!
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今日は、これで充分だった。この先は最終日に残してテントに帰ってのんびりすることにした。
今日は午後から降ってないので、水位もかなり下がってきて明日に期待が持てそうだ。
待ちきれなくなり、冷やしておいたビールで乾杯!
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「目がさめたら沢の音」
確かこんなタイトルの本があったと思うが、そのままの雰囲気でバーボンを片手にまったりと時間を過ごすも直ぐに気持ちの良い眠りについた。
ところが、真夜中にいやな雨音が!またかなり振っている。
朝5時に起きてみると、昨日よりまた水位が上がっているではないか!
このままゆっくりしていても、しかたが無いのでとりあえず下流域を釣ることにした。
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テン場より30分程のところで入渓したが、かなりの増水で殆どポイントが消されており
遡行も大変で、普段ならそのまま行けそうなところも高巻をしなくてはならず
雨も一向に止む気配が無いので14時頃に一旦脱渓しテン場に戻ることに。夕方の4時ごろ雨も少し小降りになってきたので、テン場の直ぐ横の大きな堰堤だけやってみようと思い立ち、橋まで戻ってそこから入渓した。
ここも増水で堰堤まで行くのに苦労したが、なんとか側まで行けたので、まず左の泡だまりにキャスト!
流れの中からアントに飛び付いたのは綺麗なタナビラだった!
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この一尾は嬉しかった!右の泡だまりは流れな早すぎて無反応だったのでこのまま引き返すことに。橋まで上がってみると前方支流にも堰堤があったので、登って落ち込みにキャストしてみると食ってきた!良型の綺麗なヤマトだった!
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これで気持ちよくテントに帰り、フライパンでソーセージとピーマン炒めを作ってビールで乾杯!明日の天気が気になるが、残り少なくなったバーボンをチビチビやりながらシュラフに潜り込む。
最終日は4時ごろ起床、こんな時は朝が早い!明るくなってきてから気になる川を見てみるとなんと昨日より40センチほど水位が下がっていて、今日は行けそうだった!
6時にテン場を出発し、一旦上流の橋まで林道を行くことにした。20分程で橋に到着。途中、林道から見える眼下の渓は釣には持って来いの渓相で期待が膨らむが、地図では脱渓ルートが見つからないので、もう一度テン場戻った。とりあえず、行けるところまでゆくことしにて7時ごろテン場出発。
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初日に比べ、格段に遡行しやすく順調に釣り上がるも反応は無くようやくタナビラとチビイワナが釣れた!
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しかし、ここは渓相は抜群でこれで魚が釣れたら最高なんだけどやはりそう上手くは行かないものだ・・。
しばらく無反応だったが、ポツポツとタナビラが釣れ始めた。
流石に、どれも綺麗な魚体をしておりしばし見惚れてしまいそうだ!
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1時間半ほど遡行すると古びた橋が現れた。
地図には載ってないのでおそらく昔の山仕事に使ったと思われるが、ここからなら脱渓出来そうか調べてみると
草むらに覆われれいるが、微かに道があり笛をかき鳴らしながら進むと7分程で林道に出ることができた。
総じてテン場より上流はどうも魚は少なそうであった。
10時ごろテン場に戻るも、帰るまでもう少しあるので昨日脱渓した少し上から入渓した。
渓相は、昨日とは一変して快晴で水位も下がっていたので期待が持てそうで、最初の一投目から良型のイワナがフライに食いついてきた!
昨日までは、流れの中からは全く反応が無かったのに、きょうは12番のスパイダーにタナビラが飛びついてくる!
イワナの居そうなポイントにもきっちり釣れてくれて、今日が本来の渓の姿なんだと思えた。
脱渓手前の落ち込みの泡で今日は釣れるだろうと、放り込んだスパイダーがぷかぷかと流れに乗りながら岩陰に隠れたので
仕方なく上げると強い引きが!!しばらく綱引きが続くもこれは大物を確信!あせらず前に進めばよかったが、疲れた足に来ていたので強引にひっこ抜いたらあっけなくフライが中を舞った!(泣)あれは、デカかった!!
しかし帰る時間が迫ってきたので、泣く泣く12時頃テン場もどり、帰りの準備にかかる。
しかし、テン場で一番困ったのは、蟻の攻撃だ!ちょっとでもテントの入口を開けてると直ぐに入ってくる。
地面に置くものには、何にでも群がったくるのと動きがめちゃくちゃ素早い!こんな動きが早い蟻は初めてだ!
お蔭で、撤収作業にも手間取り13時半にテン場出発。
帰りは暑そうなので、重いがウエイダーとシューズをザックにいれて帰ることにした。
普段なら、沢の水を飲んでいたが、今回の為に、syojiさんがもっていたチュウ―チュウ―システムを購入してとても役に立った。
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まだまだ、そろえなくてはならない装備が沢山あるが、遡行図はもっていくが、スマホを持たない私にはGPSは必需品だ!
(これもsyojiさんが持ってたもの)少し値がはるが致し方ない。それと今回も凄く心強かったのか昨年東北にもっていったコレ!
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今回は、帰りの林道で前方20m程の草むらで姿は見えなかったが、大きな生き物が最初こちらに向かって歩いて来たが、運よくザックの後ろに付けたでっかい鈴の音で私に気づいて逃げてくれたが、帰る方向と同じなんで熊スプレー構えて、八連発打ちまくった!それから慎重に下りながら
15時半に車止めに到着。電波の繋がるところまで帰ってきて、トクちゃんと、嫁さんに無事帰ってきたと連絡を入れ
近くの温泉でまったりしたあと、帰路に着いた。
たしか夜の10時頃には帰宅予定だったが、どうにも睡魔と冷たい泡の誘惑に勝てずに、途中のインターを下車。
近くのコンビニで車中反省会となりました!
今回は新車(嫁さんの!)なんで、お気に入りのジャズを聴きながらビールとハイボールをゆっくりいただきいつのまにやら爆睡。
初めて、帰りに車中反省会をやりましたがなかなかええもんで癖になりそうです!
4時頃に目がさめたので、そのまま帰路に。帰りに6時からやってる極楽湯に寄ってさっぱりして帰宅。
帰ったら、暑い最中、嫁さんとおばあさんが草刈の真っ最中で、後始末もそそくさと草刈に参戦。
折角、朝風呂でさっぱりしたのに汗だくになり、あの渓に帰りたい!(笑)
快晴の折に是非もう一度訪れたいと思う素晴らしい渓谷でした!




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by fishcraft | 2017-07-17 11:34 | 釣り師のたわごと | Comments(2)

「おじさんは荒野を目指す!」

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冷静に考えたら、山登りならともかく、重いザックを担いで

いつどこで熊に出くわすか分からないと言うのに

雨の中、山奥に向かって一人でひたすら林道を歩き

初めての渓谷でテントに泊まりながら、釣りをする。

釣れるかどうかは誰にも分からないし、

私の好きな毛バリを使ったフライフィッシングという釣りは、

基本的に釣った魚は食べずに、写真を撮ったりして全てリリース、逃がしてやるんですね。

特に、釣りをやらない人から見たら、

折角、苦労して釣ったのに逃がすなんて、理解できない!

と思われるかもしれませんが、私が思うにこのフライフィッシングと言う釣りは

魚を獲るのではなく、魚に遭いに行く釣りなんだと思えるのです。

釣人それぞれの想いは単純ですが、それ故に複雑なんですね。

ただ、はっきり言えることは、私はこの釣りが大好きなんです!

と言うことで、今夜出発です!







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by fishcraft | 2017-07-12 07:04 | 釣り師のたわごと | Comments(0)

H29 東北テント泊釣行 (6/8→6/10)

今年は釣友に無理をお願いして、憧れの渓谷でのテント泊釣行に連れて行ってもらいました!
雨の中、今回新調した60リッターのザックの重みに耐えながら、
視界を遮るほどの草木に覆われた細道を、藪漕ぎしながら進みます。
どこからでも熊が飛び出してきそうな感じで、ホイッスルを吹きまくりながらひたすらテン場をめざしました。
雨と汗で全身びしょ濡れになりながら、約三時間後にようやくテン場に到着しました。
早々にテントを設営し、今日のポイントに向かいました。
憧れの渓に降り立つと、そこは小雨降る中、朝靄に包まれた幻想的な雰囲気を醸し出しており
いよいよ始まるんだ!と自分に言い聞かせゆっくりとした動作でロッドを振り始めました。
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水はかなり冷たく、渇水気味でしたが、開始早々から釣れ始め、やがて良型の岩魚も釣れ始めました!

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次の日は、快晴に恵まれ、淡い紅色の山つつじが渓に彩りを添えています
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綺麗な山女魚も釣れてくれました。
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そして念願の31㎝!
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同行してくれたshojiさんも山女魚をメインに釣りまくっており、連続で尺イワナをヒット!
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還暦に、想い出に残る最高の釣旅になりました!ちょうど一回り年下のshojiさん、本当にお世話になりました!
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by fishcraft | 2017-06-14 22:21 | 釣り師のたわごと | Comments(6)


釣人の思いがアートで蘇る。木彫のフィッシュクラフト


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