「小さいけれど大きな思い出の魚」

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「アラスカ北極圏内で釣った手のひらサイズのアークティック・グレイリング」のフィッシュクラフトです。
依頼主の釣人いわく、小さい魚ですが思い出がたくさん詰まった魚です。
1994年8月カナダ留学中の夏休み。友人と車で片道4000kmの旅に出ました。
目的はアラスカの北極圏内に入り大物の魚を釣ることです。川を探索しながら北上しワイズマンと云う小さな集落の近くのユーコン川支流で魚の姿を見ました。
大きいサイズのフライに反応せず小さいエルクヘア・カディスを使いましたらかかりました。
北極圏で初めての魚でしたので胸がドキドキしながら寄せました。
見ると掌サイズのアークティック・グレイリングでした。
透明な水にキラキラと朝陽に輝いていました。リリースした後、何度もキャストしましたが、魚の姿は二度と出てきませんでした。
はるばる北極圏まで行って釣れた唯一の魚です。小さいながら釣れた時の胸のドキドキは大物に勝るものでした。

〔釣人:宇都木 敏浩〕 
アラスカ北極圏内 アークティック・グレイリング 18cm

ウッドクラフト:作 福永 和明 ジェルトン材+檜(額装:29×18×6cm)


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# by fishcraft | 2018-07-18 19:21 | フィッシュ クラフト作品集 | Comments(2)

2018 東北の釣旅

昨年行けなかった東北釣行に、今年はトクちゃんに無理をお願いしていってきました!
そして、今回の釣りでは、トクちゃんの見立てで、久々に新しいロッドとリール&ラインを買ったんで、どんな使い心地なのかとても楽しみです!
そして、今回の東北は私のお願いで現地集合となりました。
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ということで最寄りの駅に到着、次の朝にトクちゃんと合流します。
はっきり言って私は雨男らしい・・・。
トクちゃんと行く東北で雨が降らなかったことなんで記憶にないほど東北は今日も雨だった(苦笑)
最初の二日間は予想通り雨の中の釣となったが、トクちゃんの川の選択で楽しく釣りができました。
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そしてお楽しみの宴会です!お酒のアテはトクちゃんが作ってくれます。ビールが進君ですね!
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今回は夕飯をお店でとったので以外とビールでお腹が一杯になりいつもより早めに寝てしまったようです。
そして、三日目、予定していた川がなんと増水してるではないか!過去に他の川が駄目でもここだけは大丈夫だったのに、これでかなりの時間ロスになり、万事窮すになるところを、昨年トクちゃんが目をつけていた新規の川を探索してみることになりこれが大当たり!
なぜだかわかりませんが、ここだけ全く増水してない!濁ってない!どう考えても分かりませんが???
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魚のコンデションは最高で、おそらく全く人が入ってないと思われるほど超スローモーションの出方でしかも食ったあとも超スロー(笑)しかし引きはとても強い!

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長い長いゴルジュ帯もこわごわ高巻したら
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無理したご褒美が! 
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鰭ピンピンのナイスプロポーション!

あ~幸せなひと時でございました!
トクちゃん、何からなにまで本当にありがとうございました!
おそらくここのイワナ、秋にはもっと大きくなってると思われます!あ~また行きたいな~!!

帰りの新幹線の中で西日本が大変な災害に見舞われてることをしりました。
亡くなられた方々のご冥福をお祈り申しあげますとともに、被災された皆様やご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。





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# by fishcraft | 2018-07-10 20:33 | 釣り師のたわごと | Comments(4)

「2018 東北テン泊釣行」

昨年あまりにも良い思いをしたので、今年もショウチャンにお願いして
東北テン泊釣行に行ってきた!
今回は、荷物を少しでも軽くするために、40年前から使っている寝袋と、二人用のテントも一人用に買い換えた。
お蔭で、60リッターのザックにはかなりの空スペースが出来るはずだったが、なぜかザックの重さは下手をすると昨年より重くなってしまった!
理由は分かっているのに、なんでや~!と嘆きながら、断腸の思いで缶ビールの本数を減らすのであった(苦笑)
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6月6日(水)米原から新幹線で東京へ、その後東北新幹線に乗り換えて某駅で下車し、
そこから単線に乗り換えて、今日のお宿となる無人駅に夕方6時頃到着した。
ここの無人駅は、4畳半ほどの広さで中からも鍵がかけられ誠に快適な宿泊先でした(笑)
ただ、部屋の照明が消せないので、なかなか寝付かれず、結局22時過ぎに最終便が終わり、自動的に消灯となりやっと眠りについた。
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次の7日は、三時前に起きて準備を整え、予定どおり4時にショウチャンが迎えにきてくれたので、一路、目的の釣り場に向かった。
入口から1.5キロほどゆくと道が崩落しており、予想よりかなり手前だがここは歩くしかないので4時半に車止めを出発した。
林道歩きから、藪漕ぎをへて7時50分につ目の橋に到着した。昨年はまだこの先の橋でテントを張ったが、ここまで3時間20分かかっているので、
今日はここをテン場にすることにした。
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今回は、一人用のテントなんでスペースもとらず、設営もいたって簡単だった。ただテントを固定する石がまわりに無く、
テン場から川へのルートが急坂なんで仕方なく川からロープで石を引き上げることにした。
設営も終わりいよいよ釣り開始だ!今日はテン場より上流を釣る事にした。
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今年は、昨年よりかなり渇水気味であることが分かり、いつになく魚が走るのが目についた。
ショウチャンのルアーを追ってくる魚の数を見ていると、それこそ無数にいるのが分かり、ショウチャンは順調に釣り上がって行く。
しかし、私の方はなかなか思うようにフライに出てくれず、午前中はかなり苦戦した。午後から少し活性が上がってきたのか
フライにも反応が良くなってきたが、
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上流は区間によってはかなりのチャラ瀬になっており少しでも近ずくと直ぐに逃げてしまい、なかなか思うような釣りに成らない。
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そんな中、ショウチャンは順調に釣りまくり尺上も二本だしてまさに今日はルアーの日やわ!と嘆くのであったが、
私もそれなりに釣れたし早くビールで乾杯がしたいので、4時頃脱渓しテン場に戻った。
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お待ちかねのビールで乾杯!持参したタマネギ、ピーマン、ウインナー、たまごで料理をこさえ、ショウチャンの枝豆をつまみながら楽しい宴はつづきますが、今年は昨年の反省から、早めに切り上げて寝ることにした。
次の日は、渇水を考慮し35分ほど下った下流の橋から釣る事にした。
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2日目は、釣り初めていきなりバラシの連続だったが、水量も多く今日は凄く反応がよかったので昨日の反省を生かして、遠目からじっくり攻める為に、苦手なロングキャストで攻めることにした。お蔭様でライントラブルも多発し、ショウチャンいわく、「カズさん、釣ってるより座ってる方が長いで~!」と言われてしまったが(苦笑)、
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パンとコーヒーでお腹を満たした午後からは、それこそフライが乾かん!状態になり、開けた美しい渓流で夢のような時間を過ごすことができました!
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5時過ぎにテン場に戻って再びカンぱ~い!
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最終日は、6時半に起きて川を覗いてびっくり!川が茶色に濁っていて昨夜、寝た後に相当雨が降ったらしい・・・。
起きてる間は雨に打たれず、朝まで爆睡なんで昨年、初日から雨の中での釣りだったことを思うと、今回は二日とも晴天に恵まれ本当に運がよかった。9時半にはテン場を出発し、1時間半ほどの藪漕ぎを過ぎ、今度は延々と林道歩きが1時間40分ほどつづき、最期30分程はお互い口数も少なくバテテしまいました!こんな長い歩きでもやはり釣人はいるもので歩いてくる人、自転車の人など3人程の釣人とであった。
毎年、林道が手前で崩落しているので、このままの状態が続くと来年はもっと凄いことになっているのかと思うと、
また、来年も!と思ってしまう。
昨年に引き続き、同行してくれたショウチャンに感謝!
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# by fishcraft | 2018-06-14 13:04 | 釣り師のたわごと | Comments(4)

「九頭竜川 サクラ鱒 65㎝(木彫原寸)」



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(釣人 滋賀県Kさん)
(釣人談) 九頭竜川で二尺ヤマメに出会うことができました。至高のひとときでした。
クラフトは、最高です!感動しました!魚が生きています!大切に家宝にさせていただきます!

木彫に着彩:作 福永 和明 ジェルトン材+檜(額装:91×39×10cm)











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# by fishcraft | 2018-06-04 05:17 | フィッシュ クラフト作品集 | Comments(4)

「 奇蹟の再会 」

木曽川水系の源流へヤマトイワナを追いかけて10年目というフライマン山口さんが
一番の思い出に残るイワナをと制作を依頼されました。
御嶽山噴火で大変な犠牲が出た日から、2年越しで3度の奇蹟の出会いを果たしたときは、
顔つきも立派になり当初の28㎝から33㎝に成長しており、
ご自身にとって一番の想い出に残るヤマトイワナだそうです。

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〔釣人:山口 一郎〕 
木曽川水系王滝川支流 ヤマトイワナ 33cm(ハイブリッド)  

ウッドクラフト:作 福永 和明 ジェルトン材+檜(額装:51×31×8cm)







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# by fishcraft | 2018-04-04 06:38 | フィッシュ クラフト作品集 | Comments(0)

「感 謝」

45才でフライフィッシングに出会ってから、早や15年が経ち、
その多くの時間を長野県の開田高原にあるログハウスにお世話になってきた。
このログハウスのオーナーが70才を少し超えた通称オズさんで、
今回のクラフトの依頼は、このオズさんが、北海道で釣られた45㎝の雨鱒だった。
完成したクラフトは、これまでの感謝を込めて、オズさんにプレゼントさせていただいた。
先日、クラフトが届いたと電話があり、オズさんの驚いた嬉しそうな声を聞くことができた。
毎年、五月頃になるとログハウスに釣り仲間が集まってくる。
ログハウスに飾られた雨鱒のクラフトを眺めながら、
オズさんや釣友と一杯やるのが今からとても楽しみだ。

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〔釣人:小澤 明〕
北海道 空知川 雨鱒45cm 
ウッドクラフト:ジェルトン材+檜(額装:66×33×8cm) 




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# by fishcraft | 2018-03-18 21:20 | フィッシュ クラフト作品集 | Comments(2)


釣人の思いがアートで蘇る。木彫のフィッシュクラフト


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